今日はパレスチナに行ってきました
イスラエルの抱える様々な問題に関して殆ど無知に近いので
一切の説明を省き主観のみでお伝えします
日本含めアメリカ、イギリスからは国として認められないパレスチナは
物価がイスラエル側より安く街はアラブ寄りの雰囲気です
イスラエルがパレスチナを占領している様な形なので
イスラエル側からパレスチナに行くことは簡単ですが
パレスチナにからイスラエルに行くにはパスポートが必要です
ここより先はユダヤ人街なのでノットアロウなんだよ
と街を案内してくれたムハンマド青年が言っていました
彼は17歳で来年からスウェーデンに留学するそうです
その後はイギリスのグラフィティアーティスト「バンクシー」
の作品を見に行きました
これ有名なやつですね
続いてイスラエルとパレスチナの分離壁に行きました
たくさんのグラフィティがありかなり見応えあります
WE DONT NEED WALL
と書かれていました
タクシーで回ったのですがかなり割高です
「アメリカ人なら倍とるぜ
彼奴らはイスラエルを支援してるからな」
とアラビックのタクシー運転手が言っていました
バンクシーの作品の是非はともかく
それらが現地タクシードライバーの貴重な収入源になっていることは確かなようです
(分離壁の向かいにバンクシーショップもある)
その後キリスト生誕の教会を訪れました
僕は仏教徒なのでよく分かりませんが
ただの観光地になっているようでした
バス 7.5シュケル
バス6 シュケル
ジュース×2 8シュケル
バス 9シュケル
タクシー 30シュケル
バス 7.5シュケル
ジュース10シュケル
バス 5シュケル
食材 10シュケル
宿 50シュケル
合計約4300円
残り1,433,850円